おしえて!しろくま博士 おしえて!しろくま博士 「眠りや寒さのギモンにこたえるよ!」

  • Q.ものすごく寒がりなんだけど、ものすごく暖かい布団ってある?

    A. 「かけねぶくろん」があるよ。かたぽかパッドを肩に沿わせるとすき間からの冷気を防いでくれるよ。大判サイズなので体全体をすっぽり包み込み、布団内に体温を閉じ込め暖かさを保持してくれるよ。

  • Q.冬に夜中や朝方、寒さで目が覚めないためには?

    A. 寝返りをしても布団との間にすき間ができないように、三方閉じられている寝袋形状(筒状)の物を併用すると、夜中や朝方も寒さで目が覚めることがなくぐっすりと寝ることができるよ。かけねぶくろんなど、大きくて軽い布団を上からかけるのもいいね。

  • Q.冬に布団に入っても寒いのはなぜ?

    A. 布団があたたまっていないから、寒い空気が布団へ伝わっているよ。それを防ぐために、布団乾燥機やカイロ、湯たんぽなどで布団全体や足元などをあたためて寝ることで冷たさがなくなるよ。かけねぶくろんをプラスするのもおすすめ。体温を閉じ込めるからあったかいんだ。低温やけどが怖い人はこういう布団も使ってみてね。

  • Q.寒くて夜中に何度も起きてしまって困ってるんです…

    A. 一晩中暖かさを保ってくれる「かけねぶくろん」を今使っている布団の上にかけるといいよ。プラス一枚するだけで驚くほど暖かくなるよ。

  • Q.寒くて眠れなくて困っています。どうしたらいい?

    A. そういう時は「かけねぶくろん」。一枚プラスするだけで布団内に体温を閉じ込め暖かさを保ってくれるよ。

  • Q.冬の布団が寒くならない方法は?

    A. 布団乾燥機であらかじめあたためておくことが大切だよ。床からの冷気が原因となることがあるため、敷布団の下にしきろーるんなどを敷くことで床からの冷気を防ぐことができて、布団の冷たさも多少は軽減することができるよ。

  • Q.掛け布団の上に毛布をかけても寒いです。あたたかくする対策はありますか?

    A. 軽くて暖かい「かけねぶくろん」がおすすめだよ。大きいから今お使いの布団を覆ってくれるよ。また、布団のすき間をカバーできるので、冷気の侵入を防いでくれるよ。

  • Q.羽毛布団の上に毛布をかけて使うと重いです。毛布のかわりになるのはある?

    A. 「かけねぶくろん」をおすすめするよ。軽くて暖かいのが特徴。普段の布団の上に一枚かけるだけで暖かさがアップするよ。

  • Q.寒い部屋で寝るときの対策は?

    A. 使っている布団と組み合わせてみて。
    頭・肩・首の寒さが気になる方は、かぶるん。
    足元の寒さが気になる方は、足ほっとねぶくろん。
    肩・首の寒さが気になる方は、肩ほっとねぶくろん。
    全身をあたためたい方は大きいサイズのかけねぶくろんや三方閉じられる寝袋形状のおうちねぶくろん。
    それぞれの悩みに合わせて選んでみてね。

  • Q.暖房が苦手なんだけど、あたたかくして寝るにはどうしたらいい?

    A. 普段お使いの布団に一枚プラスするだけであたたかさを一晩中持続してくれる「かけねぶくろん」がおすすめだよ。暖房を使わず眠れたという人もいるんだよ。

  • Q.羽毛以外であたたかい掛け布団って何ですか?

    A. 「かけねぶくろん」だよ。羽毛のようなふわっとした軽いかけ心地。冬の寒さに耐え得る寝袋に使用されている綿を使用しているので、とってもあたたかいよ。

  • Q.羽毛布団のかわりになるあたたかい布団って何?

    A. 「かけねぶくろん」だよ。羽毛布団のような軽い掛け心地。さらにあたたかさも羽毛並み!ぜひ試してみてね。

  • Q.冬にあたたかく寝るための布団の組み合わせは?

    A. 普段使っている布団の上にかけねぶくろんをかけると、体温を逃がさずとてもあたたまるよ。ふわっと軽いかけ心地だけど、あたたかさが全然違うから試してみてね!他には、おうちねぶくろんもおすすめだよ。三方閉じられているから冷気を防ぎ、体温の熱を循環させてあたたかく寝ることができるよ。

  • Q.羽毛布団より軽い布団はないですか?

    A. 「かけねぶくろん」がおすすめだよ。羽毛布団のような軽いかけ心地なんだ。

  • Q.羽毛布団より暖かい布団はないですか?

    A. 「かけねぶくろん」があるよ。羽毛布団並のあたたかさで、これを一枚プラスするだけで布団内に体温を閉じ込めて暖かさを保ってくれるよ。

  • Q.羽毛布団より暖かい布団ってなに?

    A. 羽毛布団は羽毛の質によって価格の差があるので比べることは難しいけど、羽毛布団とは違う発想で開発した布団があるんだ。それが「かけねぶくろん」だよ。今お使いの布団の上にプラスするだけでびっくりするほど暖かくなるよ。試してみてね!

  • Q.冬の電気代・灯油代を節約するには?

    A. 普段使っている布団におうちねぶくろんをプラスして使うことをおすすめするよ。
    おうちねぶくろんは、筒状になっていて三方閉じられているので肩から足先まで包み込んでくれて、冷気も入らないから暖かく眠れること間違いなしだよ。
    かけねぶくろんもおすすめ。普段の布団に大きくてふわっと軽いかけねぶくろんをかけると、体温をしっかり閉じ込めてくれるので、びっくりするほどあたたまるよ。

  • Q.羽毛布団を使ってあたたかく寝たいんだけど、羽毛アレルギーなんです。何かかわりのものはありますか?

    A. 「かけねぶくろん」があるよ。羽毛布団のように軽く、さらに羽毛布団のように暖かい布団だよ。

  • Q.冬に寝入りをあたたかくするのに湯たんぽを使いたい場合、どれくらい前から布団に入れたらいいの?

    A. 寝る1時間前ぐらいがベストだよ。直前に入れると十分にあたたかさを感じることができないよ。

  • Q.布団乾燥機をかけっぱなしで寝ても大丈夫?

    A. 寝ることはできると思うけど、布団内の温度が高すぎて不快に感じ途中で目が覚める可能性が高いよ。快適に眠りたいということなら、布団に入る30分前までに使用を終えることをオススメするよ。かけねぶくろんやおうちねぶくろんを普段の布団と組み合わせるのも考えてみて!

  • Q.電気式湯たんぽと湯式の湯たんぽならどちらが使用しやすいの?

    A. 電気式は何といっても準備が楽で使用しやすいよ。
    充電式のものは事前に温める必要があるけど、そうでない場合はコードをコンセントに挿すだけ!
    湯式はあらかじめお湯を沸かす必要があるため、少し手間がかかるよ。

  • Q.「電気式湯たんぽ」と「湯式湯たんぽ」の温まり方はどう違うの?

    A. 布団の足元に設置した場合、電気式は足元がメインで温まるけど上半身は温かくなりづらいよ。
    湯式は足だけでなく上半身も温まりやすいけど、暑がりな人は足が蒸れる場合もあるよ。

  • Q.寒がりで冬は布団乾燥機と湯たんぽを併用したい場合、どうしたらいいの?

    A. まずは布団乾燥機を布団に入る20分前くらいにかけ始め、布団内を全体的に温めるといいよ。
    寝入りには足元など冷えが気になるところに湯たんぽをセットして使ってね。
    ただし、湯たんぽは低温やけど防止の為にカバーをするのを忘れずに。

  • Q.冬に布団を温める方法を教えて!

    A. 最も効果的なのは布団乾燥機だよ。
    布団乾燥機の使用直後に寝ようとすると暑くて寝られないから、就寝時間の30分前に終わるか電源を切って途中で止めよう。

  • Q.冬の時期、布団を布団乾燥機で温める場合、寝入りにちょうど良い温度にするにはどうしたらいい?

    A. 布団乾燥機が寝入りの30分ぐらい前に終わるようにすると、布団に入った瞬間が心地よい温度になっているよ。
    使用直後だと暑すぎたり、30分以上前に温め終わった場合は布団の温度が冷めてしまうよ。

  • Q.冬の時期、布団を温めるのに布団乾燥機と湯たんぽどっちがいい?

    A. 寝入りを温かくしたい場合は「布団乾燥機」、足元など長時間温めたい人は「湯たんぽ」がおすすめだよ。全身をあたためるかけねぶくろんやおうちねぶくろん、部位ごとの冷えを解決できる肩ほっとねぶくろんや足ほっとねぶくろん、かぶるんなどの使用もおすすめだよ。

  • Q.寒い時期、布団の中を温めるのに有効なのは?

    A. 身体が均一にあたたまるのは「湯たんぽ」だよ。ただし人によっては温まり過ぎて足が蒸れることもあるので、湯の温度は高すぎない70℃以下が良いよ。湯たんぽが苦手な人は、全身をあたためるかけねぶくろんやおうちねぶくろん、部位ごとの冷えを解決できる肩ほっとねぶくろんや足ほっとねぶくろん、かぶるんなどの使用もおすすめだよ。

  • Q.布団に電気毛布を入れて使用する場合、どこに入れるのが一番温まりやすいの?

    A. 電気毛布は敷布団の上に敷くのが一番効果的だよ。ただし電気毛布の上に直に寝ると低温やけどの恐れがあるので電気毛布の上にさらに毛布を敷いてその上に寝るのが望ましいよ。

  • Q.湯たんぽで布団を温めたいんだけど、布団に入れるとよいタイミングを教えて!

    A. 湯たんぽで布団を温めるには就寝の15~30分ぐらい前に布団の中に入れておくといいよ。

  • Q.湯たんぽは寝る前に温めておくべき?

    A. 冬は布団の中が冷たいから湯たんぽで温めておいた方が気持ちよく寝られるよ。
    もし入れ忘れても湯たんぽならすぐに暖かくなるから一瞬だけ冷たく感じるだろうけど、寝入りにはそれほど影響はないと思うよ。

  • Q.湯たんぽの欠点はなに?

    A. 湯たんぽの欠点は、
    ①お湯を事前に用意しないといけない(蓄電式もあるが充電の必要あり)
    ②長時間持続しない
    ③布団の中で邪魔に感じることがある
    ことかな。
    欠点が気になる人は、布団の上にふわっとかけて中をしっかりあたためるかけねぶくろんがおすすめ!

  • Q.寝る時にカイロを使っても大丈夫?

    A. カイロはとても暖かい上に、朝まで熱が持続するほど長時間使用できる冬の優れたあったかグッズだよ。でも、肌に直接触れ続けるとやけどをする恐れがあるから、タオルなどの布類で包んで使おう。

  • Q.冬に寝る時にカイロを使いたいんだけど、低温やけど防止用のカバーとして代用できるものは?

    A. タオルで2重に巻いたり、厚手の靴下にいれることで代用できるよ。薄手のものだと低温やけどのリスクが高まってしまうから厚手のものを選んで使ってみてね。かけねぶくろんやおうちねぶくろんを普段の布団と組み合わせるのも考えてみて!

  • Q.寝る時にカイロを使うときのコツは?

    A. 寝る時にカイロを使うコツは、
    1.布団に入る30分~1時間前には布団の中に入れておく。
    2.やけどを防ぐためにタオルや袋にくるんで使う。
    この上記二つだよ。

    カイロは開封してから温度が上昇するまで時間がかかるよ。(人肌並みに温まるのは15分~30分ぐらい)
    おおよそ寝る1時間前に開封して温度上昇を待ち、ある程度温まったら布団の中に入れてね。

  • Q.冬に足が寒い時に湯たんぽとカイロどっちを使ったらいい?

    A. 寝入りを暖かくしたいときは湯たんぽを、長時間暖かさを維持したいときはカイロが効果的だよ。どちらも苦手な人は、普段の布団の上からかけると体温をしっかり閉じ込めてあたたまるかけねぶくろんがおすすめ!大きめだから布団をくるんで冷気も入りにくいよ。

  • Q.冬の時期、寝るときに寒さを感じるときはどんな対策をしたらいいの?

    A. 理想の寝床内温度(布団の中の温度)は、32~34℃と言われているよ。寝る前に布団乾燥機や湯たんぽ、電気毛布、電気あんかなどで布団を温めておくのがオススメだよ。