おうち時間 2023年12月8日

寝袋で生活するならこんな風に選ぼう!おすすめは「ねぶくろん」

寝袋で生活したいと思う方におすすめの製品を選びました。最近では自宅で布団を使わずに寝袋を使って寝る人が増えているようです。そんな寝袋は自宅で快適に寝るにはどんなものが、どう選ぶと良いのでしょうか。自宅で使うのに特化した寝袋由来の布団「ねぶくろん」もご紹介しますよ。

#01 自宅で使う寝袋はこんな風に選ぼう

画像:ねぶくろん

寝袋はおおまかにマミー型と封筒型という種類に分けられます。
マミー型は体に沿うような形をしています。一方、封筒型は長方形をしています。

マミー型の方が体の密着感が高く、体感では暖かく感じやすいです。この程よい密着感が包まれるような心地よい暖かさを生み肩まで暖かいのですが、慣れるまではやや窮屈に感じることがあります。また、マミー型は封筒型に比べ密着感が高いため寒い季節に向いています。
封筒型はマミー型よりもゆったりしているので、ゆったりした寝心地ですが、寒い時期はマミー型よりも暖かさがもの足りなく感じるかもしれません。

画像:ねぶくろん

封筒型を冬に使う場合、寝袋内の空間に余裕がある分、少しひんやりすることがあるので、毛布を寝袋の中に入れて補うとよいでしょう。

簡単にまとめると、好みに応じてこのように選ぶといいですよ。
包まれるような感覚が好きな人 → マミー型
ゆったりした感覚が好きな人 → 封筒型

画像:ダウン(羽毛)と化学繊維

また、寝袋は布団と同じように中綿がダウン(羽毛)のもの、化学繊維のものがあります。
ダウンの軽いのに暖かいという特徴が好きという人はダウン製の寝袋を選ぶといいと思います。一方、化学繊維はダウンと比べた場合、軽さはありませんが、ふかふか感があり、寝心地の良さを感じやすいです。洗濯など扱いやすさの面についても化学繊維のほうが優れているのでおすすめです。

中綿は好みに応じてこのように選ぶといいですよ。
ダウン製にこだわりたい人 → ダウン寝袋
寝心地がいい、扱いが楽、どちらか悩む人→ 化学繊維寝袋

#02 寝袋で生活するならおすすめは「ねぶくろん」

画像:ねぶくろん

普段の生活で使うおすすめ製品は「ねぶくろん」です。寝袋と布団のいいとこどりをして生まれた新しい寝具です。ねぶくろんは来客用布団として好評をいただいていますが、もちろん自分用にも使うことができます。

ねぶくろんの特徴は、

① 布団よりもコンパクトに収納できる

コンパクト収納

寝袋の長所を備えたねぶくろんは収納袋に入れて簡単に圧縮できます。そのときの大きさはシングルサイズの布団セットを畳んだときの1/3から1/4ぐらいの大きさです。

② 掛け布団と敷布団に分離できる

画像:ねぶくろん

ねぶくろんはノーマルの状態だと普通の寝袋と同じ「袋状」なのですが、掛け布団と敷布団に分離できる工夫が施されています。これにより寝袋に比べて圧倒的に温度調整がしやすくなり、オールシーズン布団のように使うことができます。

③ 見た目も肌触りも良い質感

画像:ねぶくろん

生地はサラサラとしています。寝やすく気持ちのいい感触で汗も吸い快適に寝られます。
また、カラーリングは家の中に置いても自然な色合いのものをメインに揃えています。自分で使うときも、泊りの来客があるときも違和感なく布団代わりに使うことができます。

来客用に使うのも良いですし、普段の生活で使ってみるのもいいですね。
もし、寝袋で生活をしてみようと思ったときはぜひ「ねぶくろん」も検討してみてください。

ねぶくろん

#生活

#寝袋

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