家で寝袋で寝るのって実はとても快適なんです。そもそも寝袋を使うのはキャンプや車中泊のイメージが強いですよね。布団と寝袋、それぞれで寝るメリットをまとめて比較してみました。布団の方が絶対に良い!と思っている方もこれを読めば寝袋を使ってみたくなるかもしれません。
結論から言うと「アリ」ですね。その理由を説明しますね。
目次
#01 家で寝袋で寝るのはアリ?
家で寝袋で寝るのは「アリ」と言いましたが、寝袋ならなんでもOKというわけではありません。
というのも、そもそも寝袋には2つの形状があります。
マミー型
体に沿うような形だが体の密着感が高いので暖かく感じやすい
封筒型
マミー型よりゆったりした作りでゆったりした寝心地だが寒さを感じやすい
どちらの形状が家で寝るのに向いているかと言うとそれは「封筒型」です。
なぜなら寝心地が布団に近いからです。
封筒型の方がマミー型より寝袋内に空間が増える分寒さを感じるかもしれませんが、そういう場合は間に毛布など入れて温度調節することもできるのも良い点です。
#02 寝袋と布団のメリットを比較してみた
次に寝袋と布団のメリットを比較してみました。
それぞれ特有のメリットがありますが、実はこの両方のメリットを併せ持つ寝袋があるんです。
それは・・・「ねぶくろん」です!
ねぶくろんとはBears Rockが開発した来客用布団です。寝袋と布団のいいとこどりの寝具です。
寝袋の保温性が高く、収納しやすい、軽いという長所と布団のゆったりしている、寝心地がいいという長所を持ち合わせています。
#03 ねぶくろんの特徴
ねぶくろんの特徴3つとして
①コンパクト
布団セットを押し入れやクローゼットに置いておくとスペースをとってしまいます。
並べて比較すると分かりやすいと思います。布団セットに対してねぶくろんは1/4ほどの大きさです。押し入れに入れた時もスッキリしますね。
②寝心地がいい
ねぶくろんは内生地はサラッと、中綿はふわっとした触り心地で寝心地のよさにもこだわっています。また、ねぶくろんのサイズはシングル布団とほぼ同じで設計しているので、一般的な寝袋よりも広く、まるで布団で寝ているかのようにゆったり感があります。
「掛け」と「敷き」に分離できるので、暑いときは「掛け」を部分的に掛けたり、「敷き」のみ使ったり、寒い時は全部閉めて使ったり、幅が約100cmで毛布を入れる余裕があるので毛布を併用できます。
③洗える
ねぶくろんは洗うことができます。お客さん用に用意するものなので清潔に保てるのは嬉しいポイントです。
自宅の洗濯機でも洗うことができますし、コインランドリーで洗うことができます。
自宅の洗濯機に入りにくいかな?干すのに重いかな?と思っても、「掛け」と「敷き」に分離できるので、洗いやすくなります。
ねぶくろんを購入されたお客様の声
実際に使用されている方から、収納サイズや寝心地の良さについて嬉しい声をいただいております。
使い勝手が良い商品だと思います。
いかがでしたでしょうか。
寝袋はキャンプや車中泊だけでなく家で使うのにもおすすめです。
もし、家で寝袋で寝たいと思ったときはぜひ「ねぶくろん」も検討してみてくださいね。
ねぶくろん
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家で寝袋で寝る人が知り合いにいるんですけど、これってアリなんでしょうか?