
室内用として使う寝袋の選び方とおすすめを徹底解説!暖かさや使い勝手の良さを求めて自宅で寝袋を使う方が増えているようです。しかし、キャンプなどで寝袋を使った経験がない場合、どう選べばいいのか分からないのではないでしょうか。そこで、室内で使う寝袋の選び方と、おすすめはどれなのか分かりやすくまとめました。

もちろん。室内の使用に向いている寝袋の選び方とおすすめを解説しましょう。
目次
#01 室内用に適した寝袋とは
室内で寝袋を使うメリットをおさえたうえで、寝袋選びを考えましょう。
■寝袋のメリット
1.あたたかい
寝袋は袋形状になっています。体が動いて掛け布団がズレたり捲れたりして寒い思いをすることがなくなります。
2.洗いやすい
基本的に寝袋は布団と同様に頻繁に洗うものではありません。しかし、いざ汚れてしまったときには化学繊維綿の寝袋であれば自宅やコインランドリーで洗うことができます。
3.動かしやすい(上げ下ろしをしやすい、収納しやすい)
掛け敷きを合わせた布団セットに比べると、寝袋はコンパクトで軽量です。使わないときはくるくる巻いて収納袋に入れて保管できます。収納したときの大きさは布団セットの1/4ぐらいの大きさになります。また、例えばお昼寝するときなどはリビングに持って行きさっとと広げて寝ることができます。
■寝袋選び
1.室内なら封筒型がおすすめ

寝袋にはマミー型と封筒型があります。マミー型は肩から足に掛けて細くなります。封筒型は肩から下まで真っ直ぐ伸びています。布団の代わりに寝袋を使うのであれば、布団に近い形状の封筒型の方が違和感なくゆったりと寝られます。
(補足)寒い季節は・・・

封筒型は寝袋内の空間が大きく、寒い時期は寝袋内の温度が循環しにくいことがあるので冬は中に毛布を加えて使うのがおすすめです。
もし、寒い地域にお住まいで、包まれ感に苦手意識がないのであればマミー型を選択した方がいいということもあります。
2.中綿は化学繊維が好ましい

化学繊維綿の寝袋はダウン寝袋に比べて扱いやすく、また寝心地も比較的良いので室内使用におすすめです。
ダウンであれば専用の洗剤で手洗いが必須ですが、化学繊維であれば家庭用の中性洗剤で洗濯機に入れて洗うことができます。寝心地については、同程度の保温力がある化学繊維とダウンの寝袋を比較した場合、化学繊維の方が中綿量は多くふかふかでボリューム感があり、より布団に近い寝心地であるといえます。
以上のことから、
⇒室内用には封筒型・化学繊維の寝袋が適している
#02 おすすめの『ねぶくろん』とは

ねぶくろんとはBears Rockが開発した寝袋と布団のいいとこどりをした来客用布団です。寝袋の暖かさ、コンパクトさ、手軽さといった長所を取り入ています。
来客用布団として生まれたねぶくろんですが、もちろん自分用に布団代わりに使うことができます。
■布団のようにゆったりくつろげる

ねぶくろんはシングルサイズの布団に近いサイズだからゆったり寝られます。
サイズ:(約)210cm×100cm
■ふっくら

ねぶくろんは空気をたくさん含み、柔らかくふんわりとした触り心地です。
■暖かくてコンパクト
布団セットを押し入れやクローゼットに置いておくとスペースをとってしまいます。

並べて比較すると分かりやすいと思います。布団セットに対してねぶくろんは1/4ほどの大きさです。押し入れに入れた時もスッキリしますね。
■お手入れ簡単

ねぶくろんは洗うことができます。お客さん用に用意するものなので清潔に保てるのは嬉しいポイントです。
自宅の洗濯機でも洗うことができますし、コインランドリーで洗うことができます。
自宅の洗濯機に入りにくいかな?干すのに重いかな?と思っても、「掛け」と「敷き」に分離できるので、洗いやすくなります。
■温度調整しやすい
温度調整・アレンジパターン4種類

「掛け」と「敷き」に分離できるので、暑いときは「掛け」を部分的に掛けたり、「敷き」のみ使ったりすることができます。寒い時は全部閉めて使ったり、毛布を併用したりすることができます。(ねぶくろんは幅が約100cmあるので毛布はとても入れやすいです。)

このように室内用の寝袋を選ぶなら化学繊維の封筒型が向いているんだよ。そこから進化した『ねぶくろん』も室内使いに特化していておすすめだよ。

今度寝袋を買って自宅で寝てみますね。
■商品の詳細はこちら
■ご購入はこちらら
(公式オンラインストア)
下でご案内しております正規販売店でもご購入いただけます。
ねぶくろん
#室内用
#おすすめ
#寝袋
お家で寝袋を使って寝てみようと考えているんですけど、室内用の寝袋ってどう選んだらいいでしょう。おすすめはあるのかしら?